いま注目を集める!インスタグラム広告を使った企業プロモーション

いま注目を集める!インスタグラム広告を使った企業プロモーション

写真・動画共有SNSであるInstagram(インスタグラム)は、その日のファッションや訪れたカフェの写真を投稿したり、好きなモデルやタレントをフォローしたりと、その「おしゃれ」なイメージから20代を中心に圧倒的な人気を誇っています。

低予算からでもインスタグラム広告を出稿することが可能に

インスタグラムは2015年5月より日本国内でも広告配信を開始していましたが、これまでは厳しい選定基準をクリアした一部の大企業しか出稿出来ませんでした。

 

しかしついに10月1日から、企業が自社で設定した予算内で広告配信を運用できる、セルフサーブ型広告の提供が開始されます。

 

これにより、今後は企業規模に関わらず、低予算からでもインスタグラム広告を出稿することが可能になります。

マーケティング施策の選択肢としてその存在感を増しているインスタグラム。効果的な活用方法を考えてみました。

 

全世界でのユーザー数が4億人を突破

インスタグラムは全世界でのユーザー数が4億人を突破し、日本国内でも800万人以上が利用している人気のSNSです。

Instagramユーザー数

出典:GMOペイメントゲートウェイ

また、国内の調査からは、インスタグラムユーザーの年齢層は20代が圧倒的に多く、20代男性は39.10%、20代女性に関しては42.16%にまで上ることが明らかとなっています。

Instagramユーザー

出典:若者に人気のInstagramがついに広告配信へ!効果的な動画活用術を一足早く解説

 

日本でもインスタグラム広告がスタート

これまで日本企業がインスタグラムをマーケティングに活用する際は、一般のユーザーと同じようにアカウントを作成し、写真や動画を投稿する形をとっていました。そのため、企業アカウントをフォローしているロイヤルカスタマー向けのプロモーションが主な使い方でした。

 

しかし広告表示が始まると、フォローの有無に関わらず、アプローチしたいユーザー層のフィード上に広告を表示できるため、今までは難しかった認知拡大などを目的とした施策も可能となります。

 

広告タイプは3つ

リンク広告

リンク広告

出典:ついにInstagram広告が日本企業に全面解禁!知っておきたい広告タイプまとめ

ホームページへの誘導を目的とした広告メニューです。

 

掲載する広告に「今すぐ買う(Shop Now)」「もっと知る(Learn More)」などの「コールトゥアクション(CTA)」と呼ばれるボタンを設置することが可能で、外部ウェブサイトへ誘導することが出来ます。

 

アプリインストール広告

アプリインストール

出典:ついにInstagram広告が日本企業に全面解禁!知っておきたい広告タイプまとめ

アプリインストールを促すことを目的とした広告で、リンク広告同様「インストールする」「アプリを利用する」「ダウンロードする」「予約する」などのCTAボタンを設置することが可能です。

 

動画広告

動画広告

出典:ついにInstagram広告が日本企業に全面解禁!知っておきたい広告タイプまとめ
FacebookやTwitterと同じように、ビデオも配信できます。長さは2.5秒から30秒までです。

 

広告を見た人に「他の動画を視聴」「予約する」「お問い合わせ」「詳しくはこちら」などの「コールトゥアクション」と呼ばれるボタンを設置することが可能です。

 

インスタグラムの動画広告は、写真が並ぶフィード上でユーザーの目を引きやすいというメリットがありますが、自動再生される最初の数秒で、音声がなくても興味を引く動画企画が求められるでしょう。

 

ファッションブランドGAPによる動画広告の成功事例

ファッションブランドGAPによる動画広告の成功事例

出典:若者に人気のInstagramがついに広告配信へ!効果的な動画活用術を一足早く解説

米GAPは今年の春の新コレクション発表に合わせ、インスタグラム限定の15秒のミニドラマシリーズ「Spring Weird」を広告として公開しました。

 

変わりやすい天気や偶然の出会いなど、春に起こる不思議な瞬間をコミカルかつスタイリッシュに描いた12本の動画広告シリーズは、1本1本単体でも楽しめつつ、全体で一つのラブストーリーとして成り立っています。

 

このキャンペーンへの反応として、視聴者が次の展開を予想するコメントを残したり、商品をどこで買えるか問い合わせがあったり、ストーリーや登場人物のファンができたりと、それまでにGAPが掲載していた動画コンテンツよりも高いエンゲージメントにつながったそうです。

 

毎日100万枚以上の写真が投稿されるSNSへと成長

インスタグラムは今や、日本においても毎日100万枚以上の写真が投稿されるSNSへと成長しています。

 

企業プロモーションにおいても、各社がインスタグラム活用を始めていますが、今回のセルフサーブ広告開始によって、より多くの企業が活用するようになることは間違いないでしょう。

 

インスタグラム上で初めて広告に接するユーザーにとって、どういったアプローチをすることで、関係性を深めることができるのか、ユーザーに知ってもらえるのかということを考え活用していきましょう。

 

メディア自体に対するユーザーのエンゲージメントが非常に高いインスタグラムだからこそ、ユーザーの嗜好を的確に捉えたクオリティの高い広告素材を目指すことが不可欠です。その代わり、GAPの事例のようにユーザーに好意的に受け入れられれば、マーケティングの大きな成功へとつながることでしょう。

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