選ばれるカフェを運営するために〜新しいニーズへの対応

選ばれるカフェを運営するために〜新しいニーズへの対応

友達との待ち合わせや気分転換などでよく利用されるカフェ。

最近では、その「カフェに求めている目的」が変わってきているようです。

 

カフェ・ユーザーのニーズの変化

また、仕事の隙間時間にカフェで「ちょっと仕事をする」”カフェワーカー”という存在も注目を集めています。

現在のカフェユーザーのニーズを掴んで来店促進のためのヒントを見つけていきましょう。

 

カフェに関する意識調査

サイクスが行った「喫茶店カフェに関する意識調査」によると下記のようなことがわかりました。

どのような目的でカフェスペースに行きますか?

どのような目的でカフェスペースに行きますか?

出典:わかること カフェに関する意識調査でわかる第三次コーヒーブームの今

一番は「気分転換」で、半分以上の方50.67%が喫茶店、喫茶スペースで気分の切り替えを行っていることがわかります。

次に、「時間調整・暇つぶし」「おしゃべり、何らかの集まり」が46.67%で同率でした。

 

カフェ利用 男女

出典:わかること カフェに関する意識調査でわかる第三次コーヒーブームの今

そこまで男女の違いによる傾向はないのですが、男性の方が「朝食」で利用する傾向が強く、女性は「昼食」で利用する傾向が強い。

また、男性が「商談・仕事・作業」で利用するのに比べて、女性は「おしゃべり、何らかの集まり」で利用する傾向が強いことがわかります。

 

あなたがカフェを選ぶ際に重視すること・気にすることを教えてください

あなたがカフェを選ぶ際に重視すること・気にすることを教えてください

出典:わかること カフェに関する意識調査でわかる第三次コーヒーブームの今

一番重視されたことは「雰囲気・店の作りが良い」ということで、50.33%。続いて「価格が安い」49.33%、「味」43.67%と続きます。

 

あなたが普段利用している喫茶店に望むこと、対応してほしいことがあれば教えてください

あなたが普段利用している喫茶店に望むこと、対応してほしいことがあれば教えてください

出典:わかること カフェに関する意識調査でわかる第三次コーヒーブームの今

最多は「価格を安くして欲しい」で45.67%のトップ、2番目が意外にも「コンセントを使えるようにして欲しい」「Wi-Fiを使えるようにして欲しい」31.67%と同率でした。

 

特にコンセントとWi-Fiはパソコン(一部スマホ)の利用を考えてのことだと思います。

「気分転換」「暇つぶし」「商談・仕事・作業」を選択している方が該当する可能性が高いと思います。

 

30%以上も効率UP!?カフェワーカーという働き方

上記のようなカフェスペースへの「コンセントとWi-Fi」ニーズは「気分転換」「暇つぶし」という理由以外にも、今都市部を中心として注目されている“カフェワーカー”という働き方が増えてきているのも理由としてあげられます。

カフェワーカーという働き方

出典:30%以上も効率UP!? 注目トレンドートレンド総研

“カフェワーカー=「カフェなどの飲食店で、ノートパソコンやタブレット端末を利用して仕事をすることがある人」のことで、トレンド総研が定義をしました。

 

「メールの送受信」「インターネットの閲覧」「Excelでの作業」など時間調整や待ち合わせの合間といったすきま時間を有効活用するため、仕事の生産性の高める工夫としてカフェで仕事を行うというものです。

 

“カフェワーカー”たちがカフェで効率的に仕事をできる1つの要因として、インターネット環境が改善されていることがあげられます。

 

前述の通り、「メールの送受信」、「インターネットの閲覧」と、「カフェでの仕事の内容」としては、インターネットへの接続が不可欠な作業も多いです。

実際に、「カフェで仕事をする際、インターネットへの接続を行いますか?」と聞くと、「必ず接続する」という人は41%。

 

42%の人も「接続することが多い」と答え、“カフェワーカー”にとってのインターネットの重要性が浮き彫りになりました。

p2033-6

出典:30%以上も効率UP!? 注目トレンドートレンド総研

 

様々なカフェで無料Wi-Fi導入スタート

スマホやタブレットによる普及とともにユーザーからのWi-Fiニーズも日々拡大しています。

カフェが提供するWi-Fiスポットを利用したいユーザーの需要はますます高まっているようです。

 

現在ではマクドナルドやスターバックス、サンマルクカフェ、プロント、銀座ルノアールなどで無線公衆Wi-Fiや電源サービスを提供していますが、「混んでいてなかなか利用できない」状況になっている店舗もあるようです。

 

まとめ

自分が時間を費やす場所だから自分が好きなことをしたい、それが、良いインターネット環境と電源だとするならば、昔でいうところの読書に当たるのかもしれません。

 

カフェという言葉自体は昔からあるものですが、時代を経て、そのあり方が大きく変わってきています。

 

ユーザーの需要をくみ取ることは最終的に大きな集客へとつながります。今後これらのサービスに対応することがビジネスチャンスをつかむ結果になるのではないでしょうか。

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