あなたの街はどんな街?エリアマーケティングで集客力アップしよう〜前編

あなたの街はどんな街?エリアマーケティングで集客力アップしよう〜前編

「あなたの街はどんな街ですか?」この質問に的確に回答できる店長はおそらく繁盛店ではないでしょうか?

立地が全てではない!地域性に合わせた施策で商売繁盛

業種問わず、消費者を相手にした商売では立地がとても重要な要素になってきます。しかしながら、駅から何分、商店街の中といった立地以外にも、「地域性」に基づいて顧客ニーズにきめ細かく対応した販売戦略、通称「エリアマーケティング」を立案・実行することはとても大切です。

 

エリアマーケティング活用例

今回は、そんな「エリアマーケティング」について、活用例をいくつかご紹介します。

 

ペット同伴OKで、散歩中のお客様を囲い込み

ペット同伴

Top pet-friendly restaurant chains

 

最近では、犬や猫などペットを飼う家庭も以前に増して多くなっています。特に、都市部では散歩をしながら、カフェで一休みという方も多くいらっしゃいます。飲食店では店頭に「ペット同伴OK」という掲示をするだけでペット同伴のお客様を取り込むことが出来ます。

 

また、ぐるなび等の情報サイトでもペット同伴できるお店の紹介ページを設けるなどネット上の露出アップも期待できます。

参考:ぐるなび カフェ ペット同伴可 おすすめ情報

 

英語メニューの用意で訪日外国人客を囲い込み

ランチメニュー

English menu available in vegetable restaurant “Nouka-no-daidokoro”

 

2020年に東京でオリンピックが開催されることが決定し、今後ますます外国人の観光客、労働者が増加することが予想されますが、例えば、東京都目黒区などは大使館や外資系企業が多く存在し、約30人に一人が外国人になります。

「インバウンド」というキーワードも注目を集めており、訪日外国人にターゲットを絞った集客方法をとる店舗も増えてきています。

 

仮に客単価3千円、日々の客数が平均120名のお店で、外国人が日本人と同様に来店された場合、月で約36万円、年間にして約430万円もの売上があがる計算になります。もちろん、外国語メニューを用意するだけで訪日外国人の来店に即つながるとは限りませんが、用意にかかる費用が数万〜十数万円程度であることを考えれば用意しておくに越したことはないと思われます。

 

なんと東京都では、無料でメニューを多言語化してくれる素晴らしいサービスが開始されたようです。

参考:飲食店必見!東京都が無料でメニューを12言語化 )

 

ハッピーアワーで、アイドリングタイムに通勤客を囲い込み

また、オフィスビルが近隣にある地域では、オフィスワーカーの帰宅途中を狙って、17時〜19時などピークタイム前の早い時間限定で、ハッピーアワーなどの割引サービスを提供しているお店も多くあります。

 

 

いくつか分かりやすい活用例を挙げましたが、「エリアマーケティング」についてイメージ頂けましたでしょうか?

では、どうすれば効果的なエリアマーケティングを実現できるのか。次回の記事では、サルでもできる「エリアマーケティング」というテーマで方法・手順についてご紹介したいと思います。

 

 

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