Facebookのビジネス活用に有効な「CTA」ボタン

Facebookのビジネス活用に有効な「CTA」ボタン

Facebookは世界で約14億人ものユーザーを抱え、国内の利用者数も2,400万人を突破する世界最大のSNSです。

 

現在、5,000万を超えるFacebookページがビジネスによって運用されており、その多くは顧客とのコミュニケーションツールとして活用されています。

 

Facebookページの上部に「コールトゥアクション(CTA)を作成」というボタンが表示されるようになりました。

あまり聞きなれないこの機能。

具体的にどのようなもので、何ができるのか?また企業のFacebookでどのように活用されているのか?をご紹介したいと思います。

 

企業活用で最も有効なSNSはFacebook?

2015年7月1日にガイアックスのビジネスマーケティング部門が実施した「企業のWeb担当者330名に聞いたマーケティング実態調査」の「ソーシャルメディア活用で効果の高かったものを教えてください。」という質問に対する回答によると、Facebookrが半数以上という結果になりました。

企業活用で最も有効なSNSはFacebook?

出典:BtoB企業のソーシャルメディア活用率は69%!実態調査から見えてくるBtoBとSNSの現状を分析。

 

企業のFacebook活用に有効な「CTA」ボタンとは?

CTA

出典:Facebook for business Facebookページのビジネス活用がCTAボタンでより効果的に

コールトゥアクション(CTA)ボタンは、Facebookページのカバー画像上にあるいいね!ボタンの左側に設置されています。

 

Facebookページを見た人に予約やお問い合せ、商品購入を促すといったビジネス活用をさせるための機能ボタンです。

CTA

出典:markezine Facebookに表示できる「今すぐ購入」ボタンなどで最も効果が高いのは?【AdRoll調べ】

モバイルの新しいCTAボタンはより大きく、明るくなっており、Facebookページのカバー写真の真下に置かれます。

 

『コールトゥアクションを設置する』ボタンをクリックすると、以下の7項目から設置するボタンの種類を選択できます。

・予約する
・お問い合わせ
・アプリを利用
・ゲームをプレイ
・購入する
・Facebookに登録
・動画を見る
今までよりも簡単に関心を持ったユーザーが企業に対してのアクションを起こしやすくなっています。

 

リターゲティングプラットフォームの企業AdRollが報告したFacebookのニュースフィード広告に表示した「購入する」などのCTAボタンの効果では、CTAボタンを追加することによって、CTR全体が2.85倍に向上したといいます。

 

最も導入されているボタンは「購入する」だが、最も効果が高いのは「お問い合わせ」といいます。

 

導入事例

予約する:美容室スプラッシュ

美容室スプラッシュ

出典:【Facebook】新機能『Call To Action/コールトゥアクション』の狙いとは?2つの可能性を想像してみた。

美容室スプラッシュでは、CTAの予約するボタンから、公式ウェブサイトの予約受付フォームへリンクするように設定されています。

 

他にもホットペッパーやぐるなびといったレストラン検索サイトの、店舗予約ページにリンクさせるという方法もあります。

 

飲食店・理美容室などのリアルショップにとっては「予約する」ボタンは有効になるのではと考えられます。

 

お問い合わせ:青山フラワーマーケット ティーハウス

幅広い企業で活用しやすいのは「お問い合わせ」ボタンです。

 

青山フラワーマーケットティーハウス公式ウェブサイトにあるお問い合わせフォームへとリンクします。

 

Facebookで店舗を知ったユーザーがCTA経由で問い合わせができるフォームを出せれば、ユーザーにとってはアクションしやすく、企業にとってもせっかく関心を持ってもらったユーザーが「どこからお問い合せすればいいのだろう?」と迷ったあげくブラウザーを閉じてしまったというような機会損失を防ぐことが出来ます。

青山フラワーマーケットティーハウス

出典:【Facebook】新機能『Call To Action/コールトゥアクション』の狙いとは?2つの可能性を想像してみた。

 

購入する:ユニクロ

ユニクロのFacebookページには「購入する」ボタンが設置されています。

 

このボタンからはユニクロの公式サイト(通販サイト)にリンクされているため、タイムラインなどでおすすめ商品を見たユーザーが「購入をしたいな」と思った時に、再度「ユニクロ」と検索してページを開いて・・・というアクションをする事なくスムーズに通販サイトに誘導することが出来るように設定されています。

ユニクロ

出典:【Facebook】新機能『Call To Action/コールトゥアクション』の狙いとは?2つの可能性を想像してみた。

 

まとめ

Facebookページが「CTA」ボタン導入をした狙いは、Facebookと自社サイトの連動により、企業側のFacebook活用の活性化と自社サイトへ誘導する事によりFacebook上の“コンバージョン率の向上”を狙いソーシャルメディアとしての価値を上げる事にあると考えられます。

 

企業としても、Facebook上で日々新しい商品の情報やキャンペーン情報などを配信しているが、「ただ見ただけ」で終ってしまうのはもったいないことです。

 

5,000万を超えるビジネス活用がされているFacebookページの中で自社のFacebookに訪れてくれたユーザーが「予約する」「問い合わせする」「購入する」などの次のアクションを起こしやすい導線作りのためにも自社のFacebookページを持っている企業はぜひ「CTA」ボタンを設定してみてはいかがでしょうか?

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