ポイントサービスの過去と現在

ポイントサービスの過去と現在

今回は、スタンプスのメイン機能の一つであるスタンプ(ポイント)カードの歴史について触れてみたいと思います。

ポイントサービスはアメリカの小売業者から生まれました。発注ミスで大量に入荷してしまった石鹸を売るため、石鹸にクーポンを貼り何枚かたまると絵画をサービスするということを行ったのが起源と云われています。

また、日本でも商品を近所の店頭で買うことが主流だった時代。顔なじみの客に、おまけをしたり割引券を渡したりしていました。

お得意様への謝恩や販売促進が目的だったのです。そのサービスを一定にするために、ポイントサービスが作られるようになりました。

本格的な普及のきっかけ

ポイントサービスの普及の大元となったのは、航空会社のマイレージ〔マイル〕です。

航空業界は変動費が低く固定費が高い。つまり飛行機一機はどれだけお客様を乗せようとコストはほとんど変わらないのです。

マイルで一人分余分に乗せてもコスト負担はほとんど同じなので多くの航空会社がマイルを採用しポイントサービスを世に広めました。

単なる値引きになってしまうリスク

小売業や飲食業のような流通業は、変動費が大きいためお客が商品を買えば買うほどコストが増加する。

ポイントサービスによって実質的な値引きを行えばそれがそのまま利益に跳ね返ってくるのです。

例えば、マクドナルドやユニクロ。両社ポイントサービスを全廃しています。

まとめ

小売業や飲食業の場合、自らの財務構造を見極めながら慎重に戦略を練ることが、ポイントサービスの成功条件です。

うまく活用し売り上を伸ばしている小売業も存在します。ポイントサービスをうまく使い優良顧客を増やし謝恩や販売促進してみましょう。

では具体的には、どうしたら?

次回はポイントサービスをうまく利用し劇的に売り上げを上げた会社とその利用法について書いてみたいと思います。

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